薬は全ての人に良い効果があるとは限らない

2024.08.20

現在、なんらかの病気や体調不良を抱えられて医師から処方された投薬治療を行なわれている方は、投薬開始後のご自身の体の変化などをよく観察されていますか?

もし体になんらかの違和感などを感じていても「たいしたことがないだろう」「薬の影響ではないだろう」と自己判断をしないで、必ず医師や薬剤師にその異変や変化を伝えることが大切です。

たとえ同じ病気で同じ症状で処方された薬でも、人によっては良い効果だけがみられる場合もあれば、体になんらかの不調や異変がみられる場合もあります。薬は全ての人に良い効果があるとは限らないので、気になることはそのままにせず医師や薬剤師に伝えるようになさってください。

お薬の種類によっては服薬が患者さんの毎日のルーティンとなるものでもあります。薬によって正しい飲み方をしなければならないものあります。薬剤師は医療の専門家として幅広い知識を持つ存在ですので、お薬のことやご自身の健康のことでなにか気になることやお悩みごとがあるときは気軽に相談をされてみてはいかがでしょうか。

京都府京都市を中心に日本全国のエリアにて、漢方などのお薬やお悩み、体の不調、不定愁訴などでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

公式LINEはこちらから